もくじ
「幸せな人ほど目的意識がはっきりしている」
っていうのは、こないだ見たのイギリスの心理学雑誌にも載ってたのですが、
確かに、目的に向かって行動できている人は輝いていますよね。
自分に落として考えてみても、やることが明確に見えていると、
どんどん進んで行けるし、やっている間も夢中になれるし、
人生が充実するし、
やり遂げた時の達成感は、まさに、「生きてる」って感じ。
そんな経験あなたにもあるのではないでしょうか?
ということで、今日おススメしたいのは、
「死ぬまでにやっておきたいことリスト」を作ることです。
ただのやりたいことリストではなく、死ぬまでにこれだけはやっておきたい!というリストです。
私はこれを持ってますが、
書けばどんどん達成されていきます。
アメリカの研究によると、手書きにすることで目標達成率が42%上がるそう。
これは使わない手はありません。
私は、自分の人生何年かなって考えた時、
あと30年ないかもしれないと思って、
リストの中で老後にしたいと思っていたことを、
これ今できるなと思って前倒しをしたりしました。
何となく、いつまでも生きられるような気もするかもしれないけど、
明日死ぬかもしれない。
命は有限だから。
まずは、そのことを意識して、生きる糧を見つけたら、
働き方も、生き方も、人との接し方も変わっていくはず。
死ぬまでにすることリストの作り方
①紙とペンを用意する
②書く
以上。
すでに作ってる人は一つの節目だし、更新してみましょう。
10個?20個?100個くらい書ける人もいるのでしょうか?
思いつかない人は、
愛するあの人のためにしたいことは・・・
あと1年だけ、1ヶ月、1日だけ生きられるとしたら・・・
なんて自分に問いかけてみてください。
次回は、そのリストの深掘りの仕方について。
実はこのリストからあなたの秘めた心の声が聞こえてくるかもしれません。
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