働くって、社会と接点を持つということ。
他人の価値観が渦巻く世界。
この世界で生きていくのに、自分の軸がわかっていないと、
・やると決めても長く続かない。
・すぐ人と比べて落ち込む。
・認められていいないと不安。
・自分にないものが気になる。
みたいな状況になって、何してもぶれやすいです。
だから、次のステージに行きたかったら、自分と向き合うことが避けられない。
ということで、こんばんは。
千裕です。
例えば、憧れの人や、気になる人がいて、
・○○さんがこのバッグ持ってるから、わたしも持つ
・○○さんが着てたワンピースだからわたしも買う
・○○さんがお気に入りのブランドの靴を買う
・腕時計は○○さんと同じブランドラインで。
など、外見から誰かになろうとする人は、不安な人が多い。
その真似の仕方が、憧れだとしても、勝負心からだとしても、
結局、自分の軸がないから。
判断基準が外に委ねられてる。
スタンダードは自分の中に持ちたいですね。
いくらアファメーションしても、憧れの○○さんになれないのは、
誰よりも一番自分が、他人にはなれないことを知っているから。
他人に影響されすぎると、ぶれやすいのは当たり前。
セルフイメージも、結局自分と向き合わないと変わらない。
30になるまで蓄積して来たものって、そう簡単に気づけないし、変えられないから。
それをやめるには、自分の感性を知らないといけない。
他人基準で生きるとそこが弱ってくるから。
人間には、思考が優位な人、感情が優位な人、直感が優位な人の3種類があります。
わたしは思考人間で、何でも頭の中で解決しがち。
だから、直感で動くことや、感情で動くことがずっと苦手でした。
いまは、見たことない世界が知りたいと思える余裕がでてきたので、
自分の知らない世界や、普段の自分ならしないことににチャレジするように心がけています。
いつも使わない、思考以外の部分を使ってみる。
例えば、食べたことないものを食べてみるとか、
行ったことないところへ行ってみるとか、
今までにない表現の仕方をしてみるとか。
そういうことを意識しています。
使ってない筋肉がいっぱいあるからね。
自分にあるものを信じて、とことんやれば、人生はいくらでも変えられる。
千裕
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