私の理想の女性像。
それが「淡麗女子」。
クールで聡明な凛とした大人の女性だけど、少女のような無邪気さと好奇心を併せ持っている。
そんな魅力的な女性。
30代になって、自分の人生を少し振り返ってみたときに、
そんな女性にあこがれて、生きてきた自分に気がついたから。
めざす女性像のアイコンになればいいなと思ってる。
中学・高校と女子校育ちで、世間を知らず、何にだってなれる気がした。
でも一人で何もできなくて、突っ張って、人の目を気にして、自分が見えずにもがいていた10代の私。
社会に出て、
自分の限界と、可能性。
できる自分と、できない自分。
生きること、死ぬこと。
やりたいことと、できないこと。
他人と、自分。
仕事と、恋愛。
何となく恵まれている気がしつつ、ぼんやりと感じる物足りなさ。
才能と無能。
正解と不正解。
責任と無責任。
自立と依存。
いろんなものが絡み合って、複雑になっていた20代の私。
人生、2択じゃないし、右か左でもなく、白か黒でもない。
めまいがするほどの壮大さでグレーが存在する。
だからこそ、人それぞれの幸せのカタチがある。
女性の幸せやライフスタイルも無数にあって、
仕事か結婚かでもなく、
キャリアか育児かどちらかを取らないといけないわけでもない。
既婚と未婚の間にもいろんなカタチがある。
そんな中で、自分の基準(スタンダード)を見つけることが、幸せ感へとつながると信じている。
自分の軸がないと、人生の選択で迷い続けて、後悔して、他人のせいにして、モヤモヤ。
だから私は、そんな人の霧が晴れるようなメッセージを発信していきたい。
不安定な30代を生き抜ける、
仕事もプライベートも輝く女性。
淡麗女子とは、
1 潔く、しなやかに、美しく、生きている。
2 自分の基準を持っている。
3 精神的、経済的に自立している。
4 心とカラダを大切にしている。
5 社会に自分の価値を提供したいと思っている。
そんな女性にあこがれたら、あなたと私は淡麗女子仲間。
心地良いか、違和感があるか。
好きか嫌いか。
そんな自分の基準を持てたら、
人もモノも仕事もお金も自分の器に応じて入ってくる。
人生ってホントにシンプルにできている。
だから、make your happy standard*
自分らしく生きていきましょ。
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