「駆け抜ける歓び」といえば、BMW。
などと思いだしたのも、最近トヨタのハイブリット車に乗り換えて、
地面に吸い付くようなあの加速に飢えてるのかも。
街乗りにはサイコ―だけど、高速ではね。。。
とは言っても、下道だと30km/ℓ、高速でも20㎞/ℓとか出してくるから、
性能は素晴らしい。近所の買い物にはベストチョイスだね。
というのは、置いといて、今日は私の好きな人についてのお話。
その人を箇条書きにすると、こんな感じ。
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・大人の哲学を持ち、子どものような純粋さを持つ人。
・主流なのに、心は反主流である人。
・スーツを着こなすが、ジーンズもはきこなす人。
・人生も語れるが、ジョークもうまい人。
・有意義も好きだが、無意味なことも好きな人。
・ワインにも詳しいが、恐竜にも詳しい人。
・常識は持っているが、決して縛られない人。
・ITには強いが、手紙は万年筆で書く人。
・家庭を愛しているが、時には家庭を忘れられる人。
・孤独も好きだが、社交も上手な人。
・常に冷静だが、時に情熱的になれる人。
・クラシックも聴くが、ロックも愛している人。
・自信はあっても、過信はしない人。
・美術館にも行くが、ジムにも行く人。
・協調もできるが、反論もできる人。
・夜更かしはするが、朝きちんと起きる人。
・守るものが多くても、冒険できる人。
・部下には優しいが、上司には厳しい人。
・食べるのも好きだが、料理もできる人。
・上質にこだわるが、贅沢は好きじゃない人。
・自分の誕生日は忘れても、約束の時間は守る人。
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<BMWカタログより引用>
・・・そう、実は、10年前のBMWのコピーでした。
内容ももちろん、このセンテンスをつなぐ「but」がとってもセクシー。
こんな接続詞の使い方ステキすぎる!
こんなふり幅の大きい人いたら惚れてまうやろ。
なんて思ってたけど、自分がそうなりたかったのかも。
だって、淡麗女子のススメって、こういうコンセプト。
クールでかっこいい大人でありながら、
キュートで無邪気なガールでもある。
論理的に物事を考える知性を持ちながら、
豊かな感性で包み込める。
そんなバランスと調和を大切にできる、
【淡麗女子】という生き方ができたら最高でしょ?
あのコピーから、10年経った今思うことは、
自分が理想に近づけば、周りにはそういう人が集まってくるってこと。
昔は、弱いものに対して偉そうにして、強い人にヘイコラする人が大嫌いだった。
そういう人ばかり目についてた。
きっと、自分のそういうところが嫌いだったんだろうと、今は思う。
今は、闘う術を知らなかった昔とは違う。
ママの靴では速く走れなかったけど、
脱いでしまえば、自分にピッタリの靴だって見つけられる。
今は、自分の意見を言えるし、伝える方法だって知っている。
仲間を見つける方法だって。
男性みたいな体力はないけど、ペンでは勝負できる。
インターネットがあれば、誰でも自分発の情報を簡単に速く届けることができる時代。
たまに、仕事で企業に行くと、おじさん部長に舐めてかかられることもあるけど、
だからって、巻かれて楽しようとも思わないし、
自分の軸がぶれることもない。
会社員時代は、社長に反抗して周りに迷惑かけたこともあったけどねw
あなたはどんな人が好きですか?
淡麗女子が好きという人は、コチラから繋がってくださいな。
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