前のお部屋の明け渡しの日。
最後のお掃除に行ってきた。
そのお部屋に入った時は、その広さがちょうどいい感じがしたけど、
今は今の部屋の大きさがしっくりくる。
やっぱりその時々に応じてしっくりくる住居がある。
自分の器に応じたお部屋。
たまに親の援助があったり、一発咲かせた時に、
若くして住居を購入する人がいるけど、
数年したら自分に合わなくならないのかな?
成長しない人ならいいんだろうけど。
まだまだ発展途上の私たち。
しばらくは身軽でなくっちゃ。
持つものが多くなると、身動きもとりづらくなる。
投資のための購入は別にしてね。
ところで、とにかく前に進みたい人は、
何でも新しいものに飛びついて、
今までしていたことを蔑ろにする人もいる。
でも、【物事を終わらせる】って儀式も、
気持ちよく前に進むためには大切なことなんだと思う。
例えば、転居もそう。
離婚もそう。
離職もそう。
キャンプの後片付けだって同じ。
もっと言うと、人生の終わり方だって。
立つ鳥跡を濁さず。
最後に感謝してキレイにして終わらせるのも、オトナのマナー。
今日も、立会いでのお部屋の明渡しだったけど、
「キレイに使っていただいて」
って言ってもらえた。
めっちゃ磨きまくったしね。
私を成長させてくれた住居への最後の感謝の気持ち。
来た時よりも美しく。
淡麗女子のお作法。
気持ちよく次に進むためのポイント。
立つ鳥跡を濁さず。
最後に感謝してキレイにして終わらせるのも、オトナのマナー。
今日も、立会いでのお部屋の明渡しだったけど、
「キレイに使っていただいて」
って言ってもらえた。
めっちゃ磨きまくったしね。
私を成長させてくれた住居への最後の感謝の気持ち。
来た時よりも美しく。
淡麗女子のお作法。
気持ちよく次に進むためのポイント。
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