「仕事は辞めたが、自分のやりたいことがわかりません」
「経歴が短く、子育て主婦の経験で何ができるのでしょうか?」
「自分に何が出来るか分からずに悩んでます」
「自分が『やりたいこと』の気付き方・見つけ方を教えてほしいです」
この1週間で実際にいただいたメールの内容です。
いずれの方にも、ぜひ考えてほしいのが、
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誰のお役に立ちたいのか?
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ということです。
メルマガをずっと読んでくださっている方なら、
もうお分かりですよね。
起業を考えたときに、
「どんなことで起業するか」
「自分は何をやりたいのか」
「自分の好きなことってなに?」
を考えがちだけど、
見つからないなら、
「どんな人の役に立ちたいのか」
「どんな人にお客さんになってほしいか」
「どんな人の応援をしたいのか」
について考えてみてください。
ビジネスとは、人と繋がることでもあります。
自分らしいビジネスを見つけるためには、
お客さんとのマッチングも大切。
というか、いいクライアントに恵まれることほど、幸せなビジネスはないと思います。
ですので、自分のやりたいことではなく、どういう人の役に立ちたいと思っているのか。
そこからも、起業のタネや、さらに良いサービスのヒントを見つけてみてください。
淡麗女子の起業アカデミーでも、お客さん像からそれぞれのビジネスの設計図を創っていきます。
私たちは淡麗女子といえども、自分のためだけにがんばるのは至難の業です。
誰かのためにがんばるときほど、力を発揮できます。
そんな経験、あなたにもありますよね。
だから、これから、起業を考える方も、
「どんな人のために働きたいか」
そんな視点で考えてみてください。
千裕
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