「前に進みたい」
「自分の人生を自分の足で歩みたい」
「もっと成長したい」
「周りには日々感謝」
このブログを読んでくれている人は、そんな人が多いです。
いただくメッセージや、SNSの投稿を見ていてもそう思います。
ポジティブな発言が多いし、
何事も自分ごととして考える力を持っているし、
感謝の心を忘れない。
なぜなら、私は【淡麗女子】というアイコンを掲げて、
淡麗女子とつながりたいと思って活動しているから。
淡麗女子とは、
淡々と麗しいひと。
美しく、しなやかに、潔く、生きています。
1 美しく決断し行動している
2 しなやかに自立している
3 目に見えない価値を広げている
そんな人。
そんな人になりたい人。
ただ、女性って、日々のバイオリズムによって、バランス崩すときがあります。
そういう時も、同じ価値観の人が周りにいると、高めあっていける。
そういうコミュニティを作りたいから、私は【淡麗女子】という旗をあげました。
世の中には、人に依存して生きることがスタンダードになっている人がいます。
変わりたくない人。
くれくれちゃん。
察してちゃん。
私の気持ちわかってちゃん。
そういう人は、何かにすがらないと生きていけない。
「変わりたい」と言いつつ、なにか行動を起そうとするときには、
「でも」「だって」と言い訳して、結局しない。
言葉と行動が伴っていない人。
だけど、淡麗女子はそれをよしとしません。
それは、自分を大切にしているから。
移り行く世の中で、
現状維持は【退化】を意味します。
だから、淡麗女子は、日々挑戦している。
あなたも、挑戦の途中のハズ。
「私は、まだまだ淡麗女子には程遠いです」なんて、メッセージをくれる人もいます。
でもね、なりたいと思ってる時点で淡麗女子なんだとわたしは思います。
ただ、そういう人って、話を聞いていると、
優等生な人生を歩んできた人が多い。
ちゃんと真面目に学校行って、ちゃんと卒業して、就職してって人。
そういう人はまず、常識に囚われがち。
よく、自己啓発書なんかに、
「常識を疑え」
なんてことが書いてあるけど、
疑うことって、常識知らない人には無理でしょ?
でも、あなたは常識を知っているからこそ、疑うことができる。
だから、常識に囚われてる今は、変われるチャンス。
例えば、
学校を卒業したら就職する。
上司の誘いは基本断らない。
一度した仕事は辞めない。
年頃になったら結婚する。
結婚したら式をあげる。
家事は女性がする。
育児は女性がする。
って世間の常識かもしれないけど、
全部正しい?
正解は、みんなそれぞれ。
自分の答えをみんなにはめ込まない。
わたしはどれも間違った常識だと思っていますがw
わたしも、会社を辞める時には、反対する人もいました。
「大丈夫なの?」
「次することは決まってるの?」
「起業なんてしんどいだけ。雇われてるのが一番楽だよ」
なんて。
でも、人生に与えられた時間は決まってるし、
日々死へのカウントダウンがされています。
1日は24時間しかないのに、その多くを会社に拘束されて、
与えられた仕事をうまくこなしていく人生に価値はある?
価値がある人は、その場所で活躍するのが幸せ。
でも、わたしは・・・。
わたしがラッキーだったのは、周りに経営者が多かったこと。
会社を辞める時だって、
「早く辞めたほうがいいね。思うことしてみたらいい。」なんて常に言ってた人がいて。
会社を辞めた当時のわたしは、自分が本当にやりたいことなんてわかっていませんでした。
わかるだけの経験もなかったからだと思います。
でも、行動して、自分でビジネスをして、やっと自分の大切なものに気づけました。
自分の大切なもの=価値観に気付けると、すごく気持ちが楽になります。
わたしはこのために生きてるんだなって。
それに、行動することで、自分の弱みや強みにも気づけました。
だから、もし今、将来を不安に感じてたり、
一歩踏み出せない人がいたなら、
悩むより、行動したほうがいい。
行動すると経験が増えます。
やっぱり人は経験からでしか成長できないから。
学びの場に足を運んでみるとか、
行ったことない世界に参加してみるとか、
複業を始めてみるとか、
目指す未来にいる人に会いに行ってみるとか、
相談してみるとか。
人生ってホント面白い。
みんな死に向かって生きてるのだから、
生きてるうちにやりたいことやらなくっちゃ。
死ぬ時に、あれもやっとけばよかった、
これもやっておけば人生変わったかもなんて
ダサい生き方したくないですから。
あなたが今の現状を突破するために、今できることは何ですか?
千裕
この記事へのコメントはありません。