人生には、一世一代の勝負をかける瞬間がある。
ビジネスだったり、裁判だったり、選挙だったり、
それは人それぞれ。
ゲームだったりする人もいるのかもしれないけど。
つい数日前、大切な友人(女性)の人生を左右する裁判の判決日だった。
結果は完全勝利。
弁護団と傍聴席で言い渡しを待っていたんだけど、
その完璧な判決主文が、キラキラした白い音符のように流れてきたときは、
抜けそうな魂を繋ぎ止めるために、激しくまばたきを繰り返してしまった。
行政訴訟で国相手に裁判して、こんな勝ち切れることがあるのか・・・
と、今も興奮が冷めないくらい。
傍聴席から出て、弁護団の男性方が抱き合って喜んでる姿を見て、また心が熱くなった。
40代になっても、50代になっても、
本気で熱く闘えるものがあるってステキ。
私は、当事者に寄り添うことしかできなかったけど、
共に闘えるパートナーに出逢えるって本当に素晴らしく、ありがたいこと。
本当に私は、周りに恵まれすぎている。
何かしようと動けば、サポートしてくれる人が必ず現れる。
それも、才能豊かな人ばかり。
この運の良さは、広辞苑で、「幸運の女神」を引いたら、私の名前が載ってるかも。
なぁんて、調子に乗れるほど。
人生逃げてばかりじゃつまらない。
現状を変えたければ、結果を受け入れる勇気を持って、行動すればよいだけ。
私が死ぬまでに、
どれだけ心熱くできるものに出逢えるか、
私と共に、本気で闘ってくれる人に何人出逢えるか。
あぁ、明日からも楽しみすぎる。
淡麗女子の人間関係
男同士が抱き合う姿に興奮した話
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