行政書士、夫婦カウンセラー、経営サポート、webマーケティング、起業コンサル、調理師、醤油屋・・・
などなど、いろんな側面を持っている私。
いずれも、「自分らしく生きる」ということをテーマに活動している。
ビジネスを通して、人間関係を通して、食を通して、それを伝えることがわたしのテーマ。
どれもやりがいがあるんだけど、商いやマーケティングについて本腰入れて学びたいと思ったのは、
夫婦カウンセラーになってから。
夫婦問題の相談を受けていると、経済的に自立していれば、もっと人生の選択肢が広がるのに!
という思いから、家事と両立できる仕事のやり方を追求したくなったのもある。
それに、経済的自立って女性にとって必要だと強く思うようになった。
夫婦問題から、起業の仕方までレクチャーできるカウンセラーっていてもいいよね。
行政書士というリソースも私にはあるし。
現実問題として、離婚相談を受けていて、別れたほうがいいと思っていても、
別れられないのは、経済的な問題が多かったりするのが事実。
それって不自由すぎる。
そして、経済的に自立しているカップルは、いい関係を築きやすいと、私は感じている。
よく、芸能人が離婚しやすいのは、1人になっても経済的な問題がないから、という人がいる。
経済的に自立してると離婚しやすいと言いたいのかもしれない。
しかし、私が思うのは、経済的に自立してるからこそ、選択肢があるということ。
経済力を人質に離婚できなくする社会ってどうなの?
経済力がないために、我慢しなければならない婚姻生活ってなんだかつらい。
それに、子どもがいながら、働くって大変なこと。
ただでさえ、拘束時間の長い日本の企業。
フルタイムで働くだけでも、乗り越えなければならない問題がたくさんある。
だとすれば、雇われる以外の働き方も選択肢に入れてほしい。
一昔前の女性のステレオタイプは、
扶養家族から扶養家族へ。
そんな時代もあった。
しかし、祖母や母の時代の生き方は、もはや踏襲できないのが今の時代。
よく、「結婚は忍耐。」
そんなことを言う人もいる。
確かに、他人と生活をするということは、そういう側面もある。
でもそれが本質ではないはず。
しかし、出産や育児でキャリアをストップして、
経済力がなくなった瞬間に、
言いたいことが言いづらくなったり、
好きなものが買えなくなったり、
気軽に友だちと遊びに行けなくなったりする人がいる。
そこに罪悪感を持つ必要はないんだけど、
真面目ゆえに、持ってしまう女子特有のジレンマ。
収入を得てなくたって、子どもを育てたり、家事をしたり、
究極を言えば、存在しているだけでも価値があるのに、
いままで、真面目に生きてきた人ほど陥ってしまう。
そんなとき、家でも自分のできる範囲で収入を得ることができたら、
どれだけ心が軽くなるだろうか。
離婚も推奨しているわけではないよ。念のため。
それぞれの考え方で、それぞれの選択肢があって良いという話。
自分の幸せがどこにあるか。
そこには、他人の評価なんて介在させる必要はない。
もちろん、結婚についても同じ。
法律婚でも、住民票婚でも、同居でも、別居でもカタチはたくさんあっていい。
純粋に、人生を共にできるパートナーとオリジナルなカタチを築いていければ。
でね、夫婦問題とビジネスサポートって全然関係ないかっていえば、とっても関係あり。
夫婦関係でエネルギー使いすぎて、仕事に支障きたしてる経営者もいたりして。
そういう時は、人生無駄はないなって思える。笑
働いて、心地良いパートナシップを築いて、
あとは、美味しいごはん食べれたら、なんだってうまくいく♪
ということで、
1 潔く、しなやかに、美しく、生きる。
2 自分の基準を持つ。
3 精神的、経済的に自立する。
4 心とカラダを大切にする。
5 社会に自分の価値を提供したいと思っている。
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質問回答再会していきます。
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