淡麗女子の仕事・ビジネス

引き出しの多さは魅力の一つになる

昨日台湾のお土産をいただいた。
アクセサリーでも入ってるのかと思うような箱を開けると、台湾の形のケースが6つ。
なんとパイナップルケーキ。
よく見ると金粉入り☆

しかもこのケース、台湾の名所が紹介されていて、裏はマグネット。

冷蔵庫やホワイトボードにくっつけて使える仕様。

日常生活に置いておけるものって、常に目にして、密かに脳内シェアを獲得してたりする。

「それといえば、あれ」
みたいなね。

そして、フトした時に思い出してもらえる。

旅行行きたいなぁ、
あ、台湾は?
みたいなね。

今いろんな会社がカレンダーを配ってると思うけど、発想はそれと同じよね。

家に置いてもらえたら、その家族に対して1年間広告できるってことになる。

こういうマーケティング戦略って日常に溢れてるから、アンテナを張っておく。

看板だったり、電車の中吊り広告だったり、無料サンプルだったり、商品を買った時についてくるオファーだったり。

なぜここに?
なぜこれが?
なぜ私に?
なぜこのやり方で?
なぜこの会社が?

と考えてみる。
そういう積み重ねが、自分の引き出しになるから。

だから、自分のビジネスに活かせるし、アドバイスを求められた時にピンと来たりする。

モヤモヤしたときや、息抜きしたい時に、あの子をごはんに誘ってみようと思ってもらえたりもね。

淡麗女子は、引き出し勝負。

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