起業したい。自立して生きていきたい。でも、何をすればいいかわからない。
どんな仕事で起業するかは、ホントにその人の価値感次第と言うところがある。
大きく分けて、①好きなことで仕事をすることに価値を見出す人、
②働き方に価値を見出す人、の2通りがある。
以下、それぞれのスタートアップの方法について述べてみる。
もくじ
好きなことを仕事にしたい人の場合
例えば、ピアノが好きで、いろんな人に自分の演奏を聞いてもらいたい。
これは、好きなことを仕事にしたい人。
その場合は、まず、自分がピアノを演奏できることを公言すること。
どんな曲目が得意で、どんな場面で役に立てるかも含めて。
そしたら、たまたま言ったレストランバーで生演奏を依頼されたり、
知り合いの結婚式での演奏をお願いされたり、
演奏会にお誘いがあったり、
ホームパティ―に演者として招かれるかも。
公言することでチャンスはやってくるし、
自分のアンテナも立つ。
無言実行も大和撫子の気品かもしれないけど、
有言実行も、大和撫子の覚悟だよね。
公言するというのは、出逢う人に伝えるのも一つ。
そして、web媒体で情報発信するのも一つ。
Web媒体というのは、ブログやfacebookやTwitterやyoutube、インスタグラムなどなど。
私も、Web媒体はいろいろ持っているけど、いろんなところからいろんな依頼が来る。
取材の依頼とか、出演の依頼とか。
そう意味でも情報発信の影響力はすごい。
そして、本気であればあるほど、周りの人が助けてくれるしね。
実現したい働き方がある場合
好きなことで仕事をするというよりは、仕事の仕方を重要視する人もいる。
例えば、時間や場所に縛られずに仕事がしたいという人。
この場合は、自分が得意で、かつニーズがあるサービスを仕事にすることになる。
実は、私のスタートはこの考え方。
母を看るにはこの方法しかなかった。
やり方を決めて、それに見合ったサービスを考えていくことになる。
ビジネスのテーマを決め、ターゲットを決め、
マイメディア、商品、販売、決済までの導線を引いていく。
いずれの場合も、
情報発信が自分のブランディングであり、セールスであり、サービスになる。
起業後に辿る道
入り口はどちらであっても、最終的には、オンラインもオフラインも使って、
ビジネスを大きくしていくことになる。
よっぽど人間が苦手でない限り、それが、ハッピーな仕事の仕方かなと。
私も、始めはオンラインのみで仕事をしていたけど、
今は、オフラインやいわゆるリアルビジネスもしている。
どちらにせよ、情報発信することで、オンラインもオフラインも充実してくる。
というのが私の実感。
まとめ
価値観って人によって違う。
楽しさ、やりがい、お金、時間・・・。
あなたにとっては何が大切?
やりたいことがあるなら、行動あるのみ。
何で起業したいのかわからない人は、
好きなことを仕事にしたいのか、
好きな働き方で仕事がしたいのか、
自分の胸に聞いてみる。
価値観に合った仕事をすることが、happyにつながる。
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