淡麗女子の美意識

一流を体感する。

なりたいもの、やりたいことが明確にあるなら動き出すべし。
だって、ホントに素晴らしい人やリソースが集まるから。
 
今日はファッションデザイナー、清水大輝さんの
日本用プロモーションのスチール撮影のお手伝いに。
 
世界で売れても、日本では日本用のプロモーションを用意しないといけないみたい。
そういうプロセスがあることも勉強。
 
久々の撮影現場だったけど、プロのこだわりは素晴らしい。
そして、プロがベクトルを合わせるとスピーディー。
 
写真から受ける印象って、スクリーンの色、光の色、強さ、角度・・・
プロの細やかな設定に私たちは気付かずとも、
五感で影響を受けているんだと改めで感じさせてもらった。
 
写真だけじゃなく、お洋服も。
 
生地の肌触りや、縫製の仕方は気付く人が多いけど、
型紙のくり方、生地の割り方、くっつけ方、
立体的にするための断ち方、細やかな調整などなど、
言われなければ気付かないほどの、
そういうこだわりが、日常を彩ってくれる。
 
やっぱりいいものはいい。
 
それに気付くためにも、ジャンクに身を埋もれさせず、
一流を纏う。
 
着るもの、食べるもの、触れるもの、
過ごすこと、時間をかけること、お金を使うこと。
 
【いいものはいい】っていう感性が高まると、
自分から発するものも変わっていくから。

自分が変わると、自分に集まってくるもの、
発揮できる力、環境がレベルアップする。
そして、得られるものも変わってくるから。

 
とにかく、このジャケットに袖を通してみてほしい。

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